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トヨタバッテリー㈱へ行ってきました!【工業化学科】
7月17日(金)に、工業化学科1・2・3年生の皆で大和町内にあるトヨタバッテリー㈱工場見学に行ってきました。
今回の工場見学は、宮城県 経済商工観光部 自動車産業振興室とトヨタバッテリー㈱による「令和8年度バッテリー人材育成教育プログラム」として実施されました。
はじめに、トヨタバッテリー㈱の服部様より、スマートフォンでも用いられているリチウムイオン蓄電池ですが、小型でありながらエネルギー容量が大きいという特徴を生かし、自動車のバッテリーとして搭載されることは、地球環境の保全に、たいへん意義があるという説明をうけました。そして、この工場でのリチウムイオンバッテリーの製造工程についての説明をいただき、さらに実際の製品の一部を手に触れることができました。
前半の「製造工程」の説明を踏まえ、後半は、トヨタバッテリー㈱の木下様に工場内を案内いただきました。土埃を入れないたいへんきれいな現場に通され、私たちにとって安心安全な製品を製造する上での品質の保持にたいへん心を配って電池を量産していることに、生徒たちは驚かされていました。電池が量産される場面を窓越しからではありましたが、生徒たちは熱心に見学していました。生徒からは、「原料価格が高騰した場合、量産に影響はないのでしょうか?」という質問や、「リチウムイオン電池の製造を、実際の現場で見ることができてたいへん勉強になりました。今後の進路活動にも生かしていきたいです」という言葉がありました。
「令和8年度バッテリー人材育成教育プログラム」は、「蓄電池」を経済成長や経済安全保障上の重要物質と国が位置付けたことから、令和4年に産官学が連携して関西で蓄電池人材育成等の連合体を設立したことを背景に、自動車産業が集積する宮城県においても県と産業界が連携し、車載用バッテリーの人材確保を図るために行われている教育プログラムである。
今回の工場見学は、去る6月12日の工業化学科3年生の専門科目「工業化学」の中でダニエル電池の原理~リチウムイオン蓄電池の原理についての授業に引き続き行われたものである。この際にも、服部様にはリチウムイオン蓄電池について講義をいただきました。
服部様、木下様、お忙しい中、本当にありがとうございました。