資格の紹介

一般用電気工作物の電気工事(住宅、店舗等)と最大電力500キロワット未満の需要設備(中小ビル・工場)の電気工事の作業に従事することができる。
最大電力500キロワット未満の需要設備を有する事業場などにおいて主任技術者を選任する際に、産業保安監督部長の許可を受ければ、電気主任技術者の免状がなくても主任技術者となることができる。

詳しくはこちら⇒一般財団法人電気技術者試験センター

一般用電気工作物(住宅、店舗等)の電気工事の作業に従事することができる。
免状取得後3年以上の実務経験を得るか又は(財)電気工事技術講習センターが行う講習を受ければ、産業保安監督部長に申請して認定電気工事従事者認定証の交付を受けて、最大電力500キロワット未満の需要設備であって電圧600ボルト
以下で使用する電気工作物の電気工事の作業に従事することができる。

詳しくはこちら⇒一般財団法人電気技術者試験センター

電気主任技術者は、発電・変電設備や送電・配電路線などの電気工作物の工事・維持並びに運用に関して保安監督を行う者をいう。第三種の電気事業の施設や電圧の高低は、構内の電圧5万ボルト未満・構外25,000ボルト未満である。あらゆ
る職域で保安の為に電気主任技術者は、新技術・新材料の導入と共に注目度もかなり高くなっており、今後益々その活動範囲が拡大され、有望な職業の一つといえる。

詳しくはこちら⇒一般財団法人電気技術者試験センター

デジタルデータ回線と端末設備等を接続するために必要とされる資格であり、情報通信社会を支える「ネットワーク接続技術者」として期待され、その活躍の場はますます拡がっている。

詳しくはこちら⇒一般財団法人日本データ通信協会

コンピュータを使って情報の整理、加工、蓄積、検索などの仕事をする者、いわゆる、システム・エンジニア、プログラマーなどと呼ばれる職種である。就職には有力な“武器"となる。有資格者を優遇する企業も多い。

詳しくはこちら⇒一般財団法人日本データ通信協会

家電製品エンジニア
家電製品関連などの業務で、製品の設置・接続・セットアップ、ソフトトラブルのリカバリー故障の修理、その他不具合症状の解消に従事する方を対象とした資格である。

家電製品アドバイザー
流通関係の販売・営業系業務に従事する方及び消費者からの各種相談を受ける業務に従事する方を主な対象とした資格である。

詳しくはこちら⇒一般財団法人家電製品協会

個人で無線を使うときに必要な資格である。又、職業的資格クラスヘステップすればプロとして仕事をすることもできる。

詳しくはこちら⇒公益財団法人日本無線協会

陸上特殊無線技士の資格とは、無線設備の技術操作を行うために必要な総務省認定の国家資格であり、テレビ局などの中継回線の無線設備や、携帯電話の基地局の操作を行ったり、資格を持たない人の無線操作の監査もできる。
第１級と第２級は、仕事の範囲に差があり、第２級陸上特殊無線技士の場合は、地上にある基地局の無線を扱えるほか、タクシーやパトカーなど、陸上を移動する無線局での操作ができる。
第1級陸上特殊無線技士になると、第2級ができる操作に加え、多重無線と言われる分野の無線も扱える。
放送局や電子通信会社、メーカーなどで無線設備を保守するエンジニアには第１級の資格が必要なので、第１級陸上特殊無線技士を取得しておくと就職の可能性はさらに広がる。

詳しくはこちら⇒公益財団法人日本無線協会

中学・高校における基礎的なディジタル技術から、社会人としての高級技術者の
ためのディジタル技術の検定をする。

詳しくはこちら⇒公益財団法人国際文化カレッジ