建築科の2年生が、「生徒活動成果発表会」で優秀賞を受賞しました。
宮城県高等学校文化連盟が主催した、「第32回 宮城県高等学校生徒活動成果発表会」において建築部に所属している建築科の2年生が見事!優秀賞(第2位)を受賞しました。
建築科では、「循環型社会に貢献できる産業人材育成事業」で、「解体木造建築物の木材(廃材)再利用促進の基礎的研究」を行っています。本事業を活用して様々なことに取り組んでいますが、そのうちの一つとして「廃材を使用した木製おもちゃの製作」があります。
「廃材を使用した木製おもちゃの製作」は、建築科3年生の課題研究(木製玩具班)と建築部に所属している2年生の生徒が取り組んでいますが、今回は後者の取り組みを「加藤 奈津美さん、田中 麗愛さん、武田 仁希さん、小山 晴天さん」の4名が、会場校の宮城県工業高等学校で発表しました。
自信をもって堂々とプレゼンテーションに臨み、優秀賞(第2位)の受賞に繋げることができました。おめでとうございます!
見事!優秀賞(第2位)を受賞
テーマ「廃材を使用した木製おもちゃの製作」
プレゼンテーションの様子①
プレゼンテーションの様子②