令和6年度
写真部が高文連賞受賞式に参加しました!!
2月14日(金)ホテル白萩にて宮城県高等学校文化連盟賞授賞式が行われました。
本校からは写真部が団体部門と個人部門で7名が選ばれ県内一の受賞者数でした。
授賞式後行われた代表発表では全団体の代表として発表を行い、非常に良い発表であったと、お褒めの言葉を多方面からいただきました。
1学年PTA行事「救急救命講座」を実施しました。
12月12日(木)、1学年PTA行事「救急救命講座」を開催しました。1年生に加え15名の保護者にも参加いただき、白石消防署の救急救命士3名のご指導の下、AEDを用いた心肺蘇生法の実技講習を行いました。役割分担をして協力しながら実習を行い、いざというときに必要な技能を身に付けることができました。
第3回 手分析技術講習の実施
令和6年11月15日(金)、本校工業化学科2年生を対象に「第3回 手分析技術講習会」が開催されました。講師には、公益財団法人宮城県公害衛生検査センターより相澤様と小野寺様をお迎えし、手分析技術の実践的な指導をしていただきました。
講習会の前半では、実験を行う上での基本的な心構えや準備の重要性について学びました。後半では、実際に使用する薬品の準備、滴定操作、濃度計算、器具の洗浄方法などを、画像や実演を交えながら丁寧に指導していただきました。
参加した生徒たちは、授業で学んでいる化学技術が実際の現場でも同様に活用されていることを知り、大きな刺激を受けました。また、実験や講義に真剣に取り組み、化学の世界に対する興味をさらに深める様子が見られました。
講習会の最後には、これまで学んできた手分析技術が社会でどのような役割を果たしているのかについて、実際の業務内容を交えながらご説明いただきました。この内容は、今後の進路選択にも大いに参考になるもので、生徒たちにとって貴重な学びの機会となりました。
↑実験の心構えや実験に用いる器具の説明を聞いているところ↑
↑必要な濃度の薬品を準備しているところ
↑水の硬度を調べるため滴定を行っているところ↑
R6年度「紫藤新聞」第2号を掲載しました!
バレーボール部 白石高校バレーボール部のみなさんと合同で「地域清掃活動」を実施しました。
11月9日(土)に白石高校バレーボール部のみなさんと合同で、「地域清掃活動」を実施しました。バレーボール部長の機械科2年千葉璃來さんは「学校から、白石蔵王駅までの清掃活動をおこないました。すれ違う地域の方々から『ありがとうね』などと声をかけていただき、うれしい気持ちになりました。隣の白石高校さんと一緒に地域をきれいにできて良かったです。秋晴れの自然豊かな白石の景色が、一段ときれいに見えた日になりました。」とさわやかな笑顔で感想を語ってくれました。また、立ち会って頂いた白石市役所職員の方からは、「若い人たちが地域をきれいにしてくれてとても嬉しかった。同時に、私たち大人が美しい白石をつくっていけるようにがんばらなければならない。」と語っていらっしゃいました。
AIドローン講習会が行われました。
人気クリエーターの黒豆さんによるAIドローン講習会が本校を会場に行われました。
全日本写真展 表彰式へ参加しました!
2024年10月19日(日)朝日新聞東京本社にて、
全日本写真展2024の表彰式・講評会が開催されました。
本校からは
〇金賞 齋 秀哉 全国第1位
〇入選 三條颯太
の2名が参加しました。
写真部が写真甲子園優勝の報告のため宮城県庁へ表敬訪問を行いました。
設備工業科2年向け配水管講習会実施
10月8日(火)、9日(水)の2日間に分かれ、設備工業科2年生向けに配水管講習会を実施しました。
今年度も宮城県管工業協同組合様の取りまとめのもと、(一社)日本ダクタイル鉄管協会様、積水化学工業㈱様、前澤給装工業㈱様に講師を務めていただきました。
当日は天気が優れない中、ダクタイル鋳鉄管耐震継手や水道配水用ポリエチレン管、またサドル付分水栓について講義や実習を通して学ぶことができました。浄水場から各家庭まで配水される仕組みや施工方法等について、理解を深めることができました。
今後も、地域の皆様のお力を借りながら、社会で活躍できる人材を育んでいきたいと思います。
機械部HONDAエコマイレッジチャレンジ全国大会
機械部自動車班がHONDAエコマイレッジチャレンジ2024第43回全国大会に参加しました!
出場2台無事完走!!。
○高校生クラス 26位(68チームエントリー)
372.488km/㍑ 達成
○CN高校生クラス 10位(17チームエントリー)
337.940km/㍑ 達成
令和6年10月11(土)・12(日)栃木県モビリティランドもてぎ(オーバルコース)で開催されたHONDAエコマイレッジチャレンジ2024第43回全国大会(主催 本田技研工業株式会社)において、高校生クラスに1台と今年から新設されたCN高校生クラスにエントリーした1台の2台とも時間内に完走し、高校生クラス第26位、CN高校生クラス第10位を獲得した。
CNクラスとは、製造から使用までの全過程で大気中のCO2濃度を増やさない燃料のカーボンニュートラル燃料を使用したクラスです。