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建築科の生徒が主体になって、ラグビー部のスクラムマシーンを修理しました。

 建築科の生徒として向坂 璃恩くん、髙橋 僚佑くん、小山 陽天くん、加藤 奈津美さん、田中 麗愛さんの5名。そして、ラグビー部より、佐々木 然くんを含めた合計6名が、建築科教員の指導を受けながら協力して見事!スクラムマシーンを「修理・再生」しました。

 スクラムマシーンは、20年以上も前に購入した器具で、10年前にも建築科で修理を施しましたが、長年の使用と屋外保管のために木部の腐食が激しく、製造メーカーが倒産したため修理不可能となっていました。ラグビー部の顧問より修理の依頼を受け、建築科の有志が集い放課後に作業を進めました。

 質の良い木材(松材)で製作された貴重なマシーンのため、使用できる部材は腐食部分を削り落として塗装を施し、できるだけ再使用しながら再生させました。

 

修理作業の様子①

 

修理作業の様子②

 

修理作業の様子③

 

修理作業の様子④

 

強度に問題なし!

 

見事に復活しました!