令和7年度
危険物安全教育講習を実施しました。〈工業化学科〉
令和7年12月9日(火)に、本校工業化学科1年生を対象とした「危険物安全教育講習」が行われました。
今回は、危険物の特性や消火方法について、白石消防署の門田様よりご講義いただきました。
普段の授業や実習では扱うことの少ない分類の危険物の性質や消火方法、実際の火災事例などに生徒たちは驚きながらも、危険物の危険性を改めて実感していました。また、消防士実際の業務内容やご自身の経験などについても説明していただき、生徒の進路選択にも大いに参考となる内容となりました。
紫藤新聞第2号を発行しました。
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第2回 手分析講習会を実施しました。〈工業化学科〉
令和7年11月14日(金)に、本校工業化学科2年生を対象とした「第2回手分析講習」が行われました。
今回は、化学分析の中でも“容量分析”に分類される キレート滴定(溶液中のカルシウムやマグネシウムの量を調べる分析方法) について、公益財団法人宮城県公害衛生検査センターの相澤様、小田様より専門的な技術指導をしていただきました。
講習の前半では、実験を行う際の心構えや準備の大切さ、そして実演を交えた基本操作について教えていただきました。後半では、実際に必要な濃度の薬品を調製し、滴定の操作方法や濃度計算、器具の洗浄方法まで、画像資料を用いて丁寧に指導していただきました。
普段の授業とは異なる操作や薬品の扱いに、生徒たちは驚きながらも、最後まで真剣に取り組み、化学の世界の奥深さを実感していました。また、講習の最後には、これまで学んできた手分析技術が社会の中でどのように活かされているのか、実際の業務内容に基づいて説明していただき、生徒の進路選択にも大いに参考となる内容となりました。
建築設備に関する講習会を実施しました!〈設備工業科1年・2年〉
設備工業科1・2年生にて講習会実施
11月10日(月)、11日(火)、および17日(月)、18日(火)、2週にわけて設備工業科1・2年生向けに建築設備に関する講習会を実施しました。
月曜日は1年生向けに、冷凍空調設備の設置について、宮城県冷凍空調設備工業会様を講師にお招きし、冷房・暖房の仕組みや、エアコンの設置を学びました。
火曜日は2年生向けに、屋内の給排水設備の施工について、株式会社エコー設備様を講師にお招きし、洗面台と周辺の配管の施工を学びました。
それぞれの講習会では、壁に見立てたベニヤ板に穴を開けたほか、1年生は冷媒配管(銅管)の施工以外に電線の接続、2年生は鋼管、塩ビ管、銅管の施工と収まりを考慮した設置を行いました。
普段学んでいる知識・技術が、身近な生活を支えていることを実感することができました。
今後も、地域の皆様のお力を借りながら、社会で活躍できる人材を育んでいきたいと思います。
「高校生ものづくりコンテスト全国大会(化学分析部門)」出場!
令和7年11月8日(土)、9日(日)愛媛県立松山工業高等学校で開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト化学分析部門全国大会」に東北ブロック代表として工業化学科2年 杉美鈴さんが出場しました。
課題は「キレート滴定法による試料水のカルシウム及びマグネシウムの定量」。
2種類の試料水の各硬度を、求め測定結果報告書を提出。安全・実験マナー、分析技術、測定精度等を審査され、第7位(敢闘賞)という結果を残す事ができました。
昨年夏から毎日のように練習に取り組み、大会では精一杯の力で臨むことができました。本当によく頑張りました。おめでとうございます!
杉さんは、来年に行われるものづくりコンテスト東北大会(全国選抜予選)へ出場します。「来年も全国に出場できるよう、まずは東北大会に向けて練習頑張ります!」と意欲を見せています。応援よろしくお願いします。